借金の取り立てって苦しいですよね。
携帯だけでなく職場にも電話がかかってくると仕事にも支障が出てきます。
僕も電話の取り立てにはかなり苦労した経験があります。
ちょっと遅くなった位で・・・。勘弁してくれ・・・(´;ω;`)
そんな僕が一瞬で取り立てが止まった方法をお教えします。
この方法は取り立てだけでなく、借金自体の問題も解決してくれます。
借金の取り立てに困っている人はぜひ参考にしてくださいね。
この記事はこんな人におススメ。
- 借金の取り立てに困っている人
- 職場に取り立ての電話が来て仕事に支障が出ている人
- 次回の返済日にお金が用意できない人
- 借金で生活が苦しい人
借金の取り立てが今すぐ止まる方法
借金の取り立てを止める方法とは?
借金の取り立てを止める方法は「債務整理」です。
なぜ債務整理で取り立てが止まるのか分かりますか?
その答えは債務整理の流れにあります。
では債務整理の流れから、取り立てが止まる仕組みを説明していきますね。
債務整理の大きな流れは以下の通りです。
①弁護士や司法書士に相談する
②弁護士や司法書士に正式に依頼する
③債務整理手続きに入る
この中で取り立てを止めるのに重要なポイントは②の「弁護士や司法書士に正式に依頼する」の部分です。
弁護士や司法書士は、債務整理を正式に依頼されると貸金業者に対して「受任通知」という書類を発送します。
この「受任通知」が凄いんです!
受任通知が届いた貸金業者は、その時点から取り立て行為が禁止されるのです。
もちろん訪問だけでなく、電話や手紙による全ての取り立てが禁止になります。
これは法律で決まっているため、必ず守らないといけません。
もし受任通知を受け取ったにも関わらず取り立てを行うような事があれば、その貸金業者は貸金業として営業できなくなってしまいます。
安心しましょう。必ず取り立ては止みます。
すぐに止めれる?
今まさにこの時点で取り立てに悩んでいる人もいると思います。
今すぐに何とかしたいですよね。
先ほどお話しした通り、受任通知を受け取ると貸金業者は取り立て行為が出来なくなります。しかし、取り立てを止めるには弁護士や司法書士に正式に依頼をする必要があります。
例えば、今日弁護士に正式に依頼したとします。
弁護士は今日もしくは明日に受任通知を発送するはずです。受任通知が貸金業者に届くまでには2~3日かかることもあるでしょう。
ですので、受任通知が貸金業者に届くまでの対策をお伝えします。
①電話が来ても無視する
②電話に出て弁護士に依頼した旨を伝える
電話は基本無視して構いませんが、無視すると職場に電話がかかってくる場合は、1回電話に出てみましょう。
そこで弁護士に依頼した旨と、もし要件がある場合は弁護士に連絡するように伝えれば、それ以上電話はかかってきません。
では、今日すぐに正式な依頼をすることは可能でしょうか?
答えは「可能です」。
電話でも正式な依頼をすることは可能です。
その為にまず行う事は無料相談になります。
電話での無料相談からそのまま正式な契約を行う事は可能です。
ただし、契約書は郵便でのやり取りになります。この場合、取り立てを一刻も早くやめさせるために、電話で取り立てに困っていることを伝えましょう。
契約書を交わす前に受任通知を送ってくれる可能性もありますし、仮に契約書の後に送ることになっても、取り立ての電話の際に弁護士に依頼した旨を伝えれば大丈夫です。
それに債務整理の依頼をした後は、取り立てが無くなるだけでなく、月々の返済もしなくてよくなります。これも大きなメリットですよね。


〇〇とは?
〇〇とは借金のことです。
借金を返す為に借金をしてしまうことだけは絶対に避けるべきです。
今はすくない借金かも知れませんが、貸金業者を増やすとあっという間に借金が膨らんでいきます。
僕は最初に借りた10万円から2年後には借金が400万円近くになりました。
400万円の借金を抱えた生活は生き地獄です。みなさんに味わってほしくありません。
債務整理は怖いイメージがあるかも知れませんが、そんなに怖いものではありません。
実際僕も2回の債務整理を行いましたが、生活で困ることは何1つありません。
親にも会社にも友人にもバレていません。
怖いのはこのまま借金が膨らんでいく事です。
金額別におススメな債務整理方法を記事にしています。参考にしてくださいね。
まとめ
では今回のまとめをしていきましょう。
- 取り立てをやめさせるには債務整理をする
- 弁護士や司法書士と契約すると受任通知が貸金業者に送られる
- 受任通知が送られた貸金業者は一切取り立てを行えない
- 取り立ての電話があった場合は無視か弁護士に依頼した旨を伝える
- 弁護士の当日契約は電話でも可能
- 当日契約にはまず無料相談から
- 借金返済の為に借金は重ねるな
思い切って弁護士や司法書士へ依頼してしまいましょう。
弁護士や司法書士の選び方や、具体的な方法は別記事で解説しています。参考にしてみて下さいね。
絶対に後悔はしません。
今すぐ無料相談の行動を起こして、取り立て地獄から解放されませんか?
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