借金の踏み倒しが危険な理由【借金問題は解決できます】

債務整理

借金の返済日が近いのに支払うお金が無い・・・。

こんな時「借金を踏み倒してしまいたい」と考えてしまうこともありますよね。

僕も何度思ったことか・・・。

でも、借金を踏み倒す行為はとっても危険な行為なんです。

借金を踏み倒すと、その後の人生にずっと悪い影響が出てしまいます。あなたの今後の人生を無駄にしてしまいかねません。

じゃあ、どうすればいいのか?

大丈夫です!踏み倒さなくても借金問題は解決できます。

この記事では、借金を踏み倒すことの危険性から、借金問題の解決方法まで紹介していきます。

僕も過去に400万円の借金を解決出来た方法です。

一緒に借金問題を解決していきましょう!

借金の踏み倒しが危険な理由

借金を踏み倒すことは犯罪にはなりませんが、生活に様々な悪影響を及ぼします。そして、この悪影響はかなり長期間続いていきます。(※ただし、最初から踏み倒し目的の場合は犯罪に当たる可能性があります)

借金の踏み倒しは本当にリスクが多く危険なんです。そのリスクはこちら。

  • 借金の時効を鵜呑みにするのは危険
  • 貸金業者から裁判を起こされる可能性がある
  • 家財や給与の差し押さえを受ける可能性がある
  • 会社や家族に借金を知られるリスクが高くなる
  • ブラックリストに掲載されローンやクレジットカードが作れなくなる
  • 遅延損害金が発生する
  • 連帯保証人に迷惑が掛かる

借金の時効を鵜呑みにするのは危険

借金には時効があります。

時効になるまでの期間は、借金の種類によって以下の表の様に変わります。

時効の期間借金の種類
5年経過個人間の貸し借り、奨学金、住宅ローン等
5年経過消費者金融、銀行、クレジット、家賃等
3年経過慰謝料等
2年経過給料、習い事の月謝等
※借金の種類による時効までの期間

また、時効までの流れは以下の通りです。

  1. 最後に借金を返済した日から時効がスタート
  2. 時効期間が経過する
  3. 時効援用の手続きを行う
  4. 時効成立

③の時効援用の手続きとは「相手に時効を承認してもらう」手続きです。これは内容証明郵便等で相手が受け取ったことが証明できれば、承認したとみなされます。

ここまで読んでどう思いましたか?

「意外と出来そう?」「思ってたよりも簡単?」

いえいえ。実際にはこんなに簡単には行きません。

何故なら、時効には延長・中断やリセットがあるからです。下の一覧を見て下さい。

時効の延長・中断・リセット
裁判を起こされた場合時効がリセットされる
催促状が送付された6ヶ月間の時効中断
差し押さえされた時効がリセットされる
途中で少しでも返済した時効がリセットされる
払う事を承諾した(返済をもう少し待ってほしい等)時効がリセットされる

例えば消費者金融にお金を借りていた場合、5年間で時効を迎えるためには、催促状も送られてこなくて、裁判も起こされなくて、最後の支払いから1円も返済していなくて、もう少し待ってくださいと言っていないことが必要になるのです。

そんなことはまず不可能です。

消費者金融は何通も催促状を送るでしょうし、長期間支払いが無ければ裁判も起こします。そして裁判ではほぼ確実に負けるでしょう。

裁判に負けると、そこからの時効は5年から10年に延長されます。

つまり実際に時効が成立するまでには、時効の年数の数倍の期間逃げ続けなければいけないのです。

仮に「夜逃げ」をしたとしても住民票で住所はバレますし、住民票を移さないで別の地域に逃げた場合でも裁判は起こせます。それに、住民票を移さなければ就職も出来ませんし、住居も確保できませんし、教育等の行政サービスも受けられません。もちろん生活補助も受けられません。

さらに、苗字を変えても戸籍から追跡されます。金融業者は徹底的に追跡をします。そんなに甘くはありません。

どうですか?いかに時効を迎えるのが難しいかが分かったと思います。

基本的に借金の時効は伸びると思っておきましょう。

貸金業者から裁判を起こされる可能性がある

貸金業者は、長期間支払いが無い場合、まず間違いなく裁判を起こすでしょう。

裁判になると恐らく負けることになります。

裁判に負けるとそこからの時効は5年⇒10年に延長されることになります。

家財や給与の差し押さえを受ける可能性がある

裁判に負けると、強制執行として家財や給与の差し押さえを受ける可能性があります。特に給与の差し押さえがあると、会社にも連絡が行き、借金の存在がバレるということになります。

会社や家族に借金を知られるリスクが高くなる

支払いが無ければ、貸金業者は実家や会社にも連絡してくるでしょう。それに裁判になれば送られてくる書類や差し押さえなどで家族や会社にバレてしまう可能性が高くなります。

ブラックリストに掲載されローンやクレジットカードが作れなくなる

仮に借金の時効が成立できたとしても、その情報は信用情報機関に残ります。5年以上はローンやクレジットを作るのは難しくなるでしょう。

遅延損害金が発生する

仮に、時効の途中で裁判等を起こされ支払いを再開することになっても、元の金額に遅延損害金が上乗せされます。無駄金を上乗せして払う事になります。

連帯保証人に迷惑が掛かる

もし、借金に連帯保証人がいれば、その人に迷惑が掛かることになります。

以上の様に、借金を踏み倒す事で多くはデメリットを伴います。というよりも、借金の踏み倒しはほぼ不可能と言った方が良いでしょう。

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借金の取り立てを止める方法

借金の踏み倒しまで考えてしまうほど、借金の取り立ては嫌なものですよね。

僕も返済日が近づいてくると不安な気持ちになっていました・・・。

返済日が近い人
返済日が近い人

借金の取り立てを止めることなんて出来るの?

モノタ
モノタ

取り立てを止めることは出来るよ!弁護士や司法書士へ依頼するだけだよ!

弁護士や司法書士に債務整理の依頼をするだけで、取り立てはピタリと止まります。

弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすると、弁護士や司法書士は「受任通知」という書類を貸金業者に送ります。

この「受任通知」を受け取った貸金業者は、その時点から電話や手紙を含む全ての取り立てをしてはいけない事が法律で決まっているんです。

さらに、弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすると、月々の支払いも一時的にストップするので、この期間に債務整理の費用を貯めることも出来ます。

すでに取り立てが始まっている場合でも大丈夫です。

その際は次のように行動しましょう。

  1. 弁護士や司法書士に債務整理を依頼する
  2. 依頼の際に取り立てに困っていることを伝える
  3. 取り立ての電話は無視
  4. 無視したら職場にかかってくる場合は、1度電話に出て「弁護士か司法書士に債務整理を依頼した旨」を伝える

取り立てを止める方法については別記事でも解説しています。こちらの記事で確認してください。

借金問題の解決方法

借金問題の解決方法

借金問題を解決する方法は「債務整理」をすることです。

借金問題の解決に、債務整理を選ぶべき理由はこちら。

  • 借金を最も減らせる方法だから
  • 取り立てを止めることが出来るから
  • 今後の人生を有意義なものに出来るから

借金を最も減らせる方法だから

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類の方法がありますが、どの方法を利用したとしても、借金を最も減らせる方法であることは間違いありません。

間違っても借金の借り換え(一本化やおまとめ)の利用は、僕はおススメしません。

借金の借り換えは、結局借金をすることに変わりありませんし、最終的に支払う金額も債務整理よりかなり多くなってしまいます。

最終的な支払額がどの位変わってくるかは、別記事で解説していますのでご確認ください。

取り立てを止めることが出来るから

先ほど解説したように、債務整理を依頼すると、借金の取り立てを止めることが出来ます。

さらに、一時的に月々の支払いもストップするので、その期間に弁護士や司法書士の費用を貯めることも出来ます。

今後の人生を有意義なものに出来るから

借金を抱えたままだと、結婚、転職、退職等の人生の重要な決断の時に迷いが生まれてきます。ひょっとしたら影響もあるかも知れません。

債務整理をして借金がいつまでに無くなるかがはっきりすることで、人生設計を立てやすくなります。

借金が無くなるだけで、今後の人生を有意義にすることが出来ますよ。

債務整理の相談はどこにすればいい?

債務整理の相談は「弁護士」・「司法書士」・「法テラス」で出来ます。

今はほとんどの弁護士や司法書士が電話による無料相談を行っています。

まずは、電話の無料相談で相談することをお勧めします。

なぜか?無料だからです。

それに、対面での相談は通常相談料がかかりますし、対面だと緊張してしまうかもしれません。借金の相談なのでなおさらです。

弁護士や司法書士・法テラスの詳しい相談方法や、良い弁護士・司法書士の選び方は、別記事で詳しく解説しています。この記事はおススメですので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

この記事のまとめ

では最後に、もう一度まとめをしておきましょう。

  • 借金の踏み倒しはほとんど不可能
  • 借金の取り立ては債務整理でピタリと止められる
  • 借金問題を解決するのは債務整理一択
  • おまとめローンや借金の1本化はお勧めしない
  • 債務整理の相談は弁護士・司法書士・法テラスへ
  • 相談するなら電話による無料相談がおススメ

債務整理が怖く躊躇している人もいるかも知れません。

僕もそうでした。

しかし、一歩前に踏み出したことで、今では平穏に暮らすことが出来ています。

今苦しい人も諦めないで欲しいです。

少し勇気を出せば、人生が劇的に変わります。

皆さんの借金問題が早く解決することを祈っています。

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