【過払金でお金が戻る】借金を払い終わった後も出来る債務整理とは?

債務整理

債務整理って借金がある場合にするものだよね。借金を払い終わった後にする債務整理ってあるの?

モノタ
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債務整理の一部に「過払金請求」というのもがあるんですよ。過払金請求は、借金が返し終わっていても条件さえ揃えば出来るんです。

その過払金請求って、することに何かメリットはあるの?

モノタ
モノタ

メリットはありますよ!お金が返ってくる可能性があるんです。僕も実際にお金が戻ってきました。これから詳しく説明していきますね。

 この記事では過払金請求でお金が戻ってきた僕が、過払金についての詳しい説明と、過払金請求までの流れについて分かりやすく解説していきます。

 「借金は返し終わったけど自分も当てはまるのかな?」と思った人は、是非この記事で確認してみて下さいね!

 この記事は3分で読めます。

過払金でお金が戻る?

過払金とは?

 そもそも過払金って何?と思いますよね。

 まずは過払金がどういうものなのかを簡単に説明していきます。

過払金とは「貸金業者から、法定利息を超えた利息でお金を借りて返済していた場合、利息を法定利息に引き直した場合に出る払い過ぎた金額のこと」です。

 うーん。簡単にしてみたけど分かりにくいですね・・・。もう少し掘り下げましょう。

 実は2010年6月までは、利息の上限を決める法律が2種類存在していたのです。1つは「出資法」と呼ばれるもの、もう1つは「利息制限法」と呼ばれるものです。

 出資法の利息上限は29.2%、一方利息制限法の利息上限は借金の額により15~20%でした。(下記の図を参照)厳密にはお金を貸し付ける際の利息は利息制限法が正しいのですが、貸金業者も儲けたいですから、貸付の際には出資法の上限を採用する所が多かったんです。この2つの利息上限の差をグレーゾーンと呼びます。

借入金額10万円未満10万円~100万円未満100万円以上
上限利息年20%年18%年15%
※利息制限法の上限利息一覧

 ところが、国は「グレーゾーンが存在してるのっておかしいよね」と気付きます。いや、もっと早く気付いてよ・・・。そんなこんなで2010年6月に、利息上限は「利息制限法」で定める利息に統一されたのです。

 しかし以前より「そもそも利息制限法の利息上限を超えて支払った金額は戻ってくるべきではないの?」という考えの人は存在しており、裁判の結果、2006年1月の最高裁判所における判決を受けて、過払金請求が一気に広まっていった経緯があります。※それ以前にも過払金を取り戻す裁判は一般的ではないにしろありました。

 つまり、借金した際に利息制限法の上限より高い利息で借りていた場合、利息制限法の利息に直したときに発生する差額「払いすぎた金額」のことを過払金と呼ぶのです。

過払金に該当する場合とは?

 過払金は現在借金中であっても、すでに返し終わっていたとしても、発生していれば請求することが出来ます。

 ただし、返し終わってすでに10年過ぎている場合は、時効が成立してしまうので請求は出来ません。また、当時借り入れていた貸金業者がすでに倒産している場合も請求出来ないです。

 以上を踏まえて、今の時点で過払金が発生する可能性があるのは以下の通りです。

①2010年7月以前に借り入れがある場合

②最後の借り入れや返済から10年以上経過していない場合

③長い間借り入れと返済を繰り返していた場合

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過払金請求までの流れ

弁護士や司法書士に依頼する

 過払金が発生しているかは、貸金業者に直接取引履歴を送ってもらい自分で調べることも出来ますが、そんな面倒なことは出来ませんよね。そもそもいくら発生しているかは素人では計算できません。

 やはりここは、専門家の弁護士や司法書士に依頼するのが一番簡単です。

 依頼する理由は簡単。

①自分で行う手間が省けるから。

②発生の有無から金額の計算までしてくれるから。

③発生していた場合、どちらにしろ依頼しないといけないから。

 仮に過払金が発生していた場合、個人では絶対に過払金を取り戻すことは出来ません。なぜなら個人だと貸金業者が相手にしてくれないからです。最終的に弁護士や司法書士に依頼するのであれば、最初の時点で依頼した方が楽ですよね?

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依頼の近道は?

 でも依頼するのってお金かかるよね?

 いえいえそんなことはありません。過払金が発生しているかどうかを無料で調べてくれる弁護士や司法書士は数多くいます。

 仮に過払金が発生していなかったとしても、無料で依頼できるのであればしない手はありません。「もしかして自分は当てはまるのかな?」と思った人の過払金請求への近道は、間違いなく無料診断です。

昔の事と諦めないで。完済した借金、払いすぎた利息を取り戻せるかもしれません

 仮に過払金が発生しており、正式に弁護士や司法書士に依頼する場合の依頼費用に関しては、こちらの記事で解説しています。

まとめ

 今回は、借金が払い終わった後でも出来る債務整理「過払金請求」について解説してきました。

 無料相談をする前に以下のことを調べておくと、話がスムーズに進みます。

  • どこの貸金業者でお金を借りていたか
  • いつからいつまで借りていたか
  • 限度額はいくらだったか

 借りていた期間はおおよそでも大丈夫だと思います。可能性があれば、弁護士や司法書士で取引履歴を取り寄せて詳しく調べてくれますよ。

 すでに支払い終わった借金でも、お金が戻ってくる可能性はあります。迷ったなら今すぐに無料相談をしてみましょう。

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